『あなたの人間関係に“ポジション”を』
ネガティブ思考覚醒コーチのみやびです🍀
今回の記事では
『学校や会社、どこにも自分の居場所がなく、
人との関わり方が分からなくなってしまった方』
に向けて、
他人に好かれる人の
ほとんどが出来ている行動をまとめた
「あきたまい」について、
紹介していきます。
あなたは
『あきたまい』って
言葉を聞いたことがあるでしょうか？
日本に住んでいるあなたなら、
「何かのお米の種類？」
「秋田で収穫されたお米？」
「お米のことかな？」と思ってしまうのは
仕方がないことがないことです。
ですが、
今回は日本の文化である
お米の紹介をするわけではありません。
僕は米マイスターでもないので….笑
これは
好かれる人が出来ている行動を
まとめた『語呂合わせ』です。
昔に避難訓練で習った
『お、か、し、も』や
犯罪にまき込まれないための
行動をまとめた
『い、か、の、お、す、し』
と同じようなモノです。
『あきたまい』という
たった5種類の行動が
できるようになるだけで、
あなたのポジションの土台が作られます。
この内容を見て
「こんな単純なことだったのか」
と思ってしまうような
出来るような内容が書いてあります。
明日から
あなたも実践を続けると
早くて1週間で習得できるようになります✨
基礎的で簡単なことだからこそ、
人は軽視をしてしまいます。
人が簡単に思えてしまうことこそ、
そこに奥深いものがあります。
日本人は
昔からの習慣や文化を大切にする
国の中ではトップに入ります。
その中で生きていくには
『当たり前のことを当たり前にやる』
相手が当たり前と思っていることを
出来るだけで好かれる傾向があります。
この『あきたまい』が
出来るようになるだけで
「相手から話しかけてくるようになる！」
「身近に悩みを相談できる相手が出来る！」
「学校、職場での1人ぼっちを脱出！」
これはあなたに起こる
ハピネスの序章に過ぎません…🍀
では、いきましょう！
『あきたまい』の『あ』について
まずは
『あきたまい』の『あ』です。
『あ』は毎日の『挨拶』
「なるほど、こんな感じね！」って、
少し単純に思ってしまいませんでしたか？
「自分には挨拶する人がいないから…」
諦めてはいけません。
ここでの『挨拶』には
『ありがとう』や
『いただきます』なども含みます！
なぜ含めるのかというと
『挨拶』は全て感謝の気持ちを
表す言葉だからです。
苦手の人や好きじゃない人に
『挨拶』ってする気にはなりませんよね。
これは『挨拶』には
『隠された意味』があるからです。
「おはよう」「こんにちは」
「こんばんは」の3つの挨拶を
ヒモ解いて考えると理解できます✨
『挨拶』をヒモ解くと
「今日もあなたに会えて、
嬉しいよ！ありがとう！」という
『隠された意味』が出てきます。
隠された意味とは
相手への『感謝』です。
普段使う『挨拶』でも
その相手に感謝して使っているのです。
「この相手に挨拶したくない」
と思ってしまうのは
あなたの心が本能的に
感謝したくないと思っているからです。
感謝したくない相手に
挨拶しても心を追い込む原因なので、
まずは「家族」「お店の店員」など
何かをやってもらった相手に
感謝の言葉は言えるようになりましょう！
毎日、ご飯を作ってくれる
母親に「ありがとう」が言えないなら
「おはよう」でいい
家族とも上手くいっていないなら
いつも行くコンビニの店員に
会計後に「ありがとう」と
小さく呟くだけでいい。
それも難しかったら
初めは小さく会釈するだけで大丈夫。
まずは感謝を伝えるようになりましょう！
『あきたまい』の『き』について
まずは
『あきたまい』の『き』です。
『き』は適切な『距離感』
この距離感については、
自分の身体と相手の体の
物理的な話ではありません。
別の言い方をすれば
「空気を読む」とも言えます。
人間関係を良くしていく上では
必要な内容なので聞いてください。
人にはあまり触れて
欲くないようなような
話の話題も必ず誰にでもあります。
例えば
普段、仲良く見えるような
クラスのグループがあったとします。
そこのグループの1人が
別のクラスの友だちと
話している際に
いつもいるグループの陰口を
言ってたとします。
この情報を
いつもいるグループに言ったら、
喧嘩し合うような大惨事になるレベルの話。
サイコパス的な
発想を持っている方は
言いたくてウズウズしてしまうかもしれません。
サイコパス的な発想がなくても、
「他人の不幸は蜜の味」と言うように、
人は他人の失敗が大好きな生き物です。
ですが、
良好な人間関係を作るにおいては
この意識を捨てなくてはなりません。
人には『ガス抜き』と言う
ストレス発散が誰にでも必要です。
それを聞いて言いふらす行為は
異性のトイレの個室を覗いて、
下着の色を言いふらす行為と
ほとんど変わりがないことです。
陰口を言ってしまった人も
その人なりにいつものグループと
上手くやる理由があります。
他人の努力や関係を
邪魔しないであげましょう。
人と話すときは
相手のことを考えて
発言することが大切になります。
特に他人の話をするときは
情報の取り扱いに注意を払いましょう。
『あきたまい』の『き』について
次は
『あきたまい』の『た』です。
『た』は楽しく『聞く』
ほとんどの人は
他人と話す時には
『楽しく話しをしたい』と思い、
相手と話をします。
ネガティブな話をしたいからと
言う理由で話をかける人は
ほとんどいません。
ネガティブな話で話しかける際は
相手が相談をしたい時です。
相談したい時以外は
「楽しく話を聞いてもらいたい」
と欲求を持っています。
相手の会話に合わせて
うなずくなど相槌を打ったり、
表情豊かに笑う姿を見て、
話をしている相手は
「話してて心地が良い」
「ちゃんと聞いてくれて嬉しい」
と思ってくれるようになります。
新しい話題が出来た際も
以前の心地よさを思い出し
「あなたに話したい」と
見つけた瞬間
一目散に駆け寄ってきて
話をかけてくれるようになります。
もしもあなたが
現在1人でいる状況なら、
その人が別の人との橋渡しをしてくれます。
人は新しいグループや
組み合わせに敏感です。
学校や会社など
狭いコミュニティだと
より大きな効果を発揮してくれます。
あなたとその相手が
話している姿を見て、
他の人たちは
「いつも最近、一緒にいるよな」
「以前から仲良かったっけ？」
「珍しい組み合わせだな」
「なぜ、その組み合わせが出来たのか」
と疑問に思います。
それこそがチャンスになります。
周りにいた無関係の人たちは
あなたたちのことが気になり、
その相手に事情を聞きます。
そこでポジティブな印象を
聞いてきた人に教えたなら、
翌日から
新しく自分の周りに
あなたを気になった人が1人増えます。
3人になった途端、
行列のできるお店の完成です。
その人溜まりを見た人が
どんどんとあなたに
近寄ってくるようになります。
そしてグループから
コミュニティへと変化していきます。
ちなみに
これは僕の高校での経験談になります。
まず最初は聞き手に回り
相手に居心地の良い空間を提供してあげましょう。
『あきたまい』の『ま』について
次は
『あきたまい』の『ま』です。
『ま』は約束を『守る』
人と関わるにあたって、
約束というものは絶対に発生します。
それは『時間』であったり
『物』であったりもします。
約束を守れるだけで
あなたの『信頼度』は
大幅に上がります。
日常生活でよくある約束といえば、
オススメを聞いた時などです。
NetflixやYouTubeなど
身近で同じものを共感できる物が
増えてきました。
今までは
オススメの映画を聞いたとしても
TSUTAYAに行き、借りて見るなど
借りる時間的な工程が必要でしたが、
今ではスマホやタブレットで
手軽に見れる時代になってしまいました。
こうなってくると
相手の期待値は上がり
「今日帰ったら、見てくれるんだろうな」
「明日は話せるんだろうな」など
どんどんと妄想を
膨らませてしまいます。
8割以上の人は
相手の膨らます妄想の
期待には答えることができません。
なぜできないのか？というと
自分の時間に使いたいからです。
それか話題が見つからず
その場のノリで聞いてしまったけど
実際はあまり興味がないなどの
要因があったりします。
この小さな約束に見えることが
実は大きな意味を持ってるとは、
約束をしたほとんどの人が気付きません。
誰しも一回は
この約束をして裏切られた経験は
今の時代ならあると思います。
教えるたびに裏切らた人は
期待なんて抱きません。
ですが、そこで8割の人が
守れない約束を果たした人がいたら
どうでしょうか？
その人への信頼度は
一気に爆上がりします。
「こいつは約束を守れる奴」
「信頼できる人だ」
「もっと色々話したい」と思ってもらえます。
このようにすぐにできる内容の
小さな約束はすぐにこなして
即レスを意識しましょう！
『あきたまい』の『い』について
最後は
『あきたまい』の『い』です。
『い』は自分の『意見』も言う
人の話を聞いているだけでは
疲れてきますし、つまらない人間だと
思われてしまいます。
話を聞いてもらった良かったり、
約束を守るだけで良かったり、
空気を読めたら良かったり
「なんだ受け身だけでいいじゃん」
と思っていると
さらに自分の意見まで
言わないといけないなんて
やはり人間関係は複雑な物ですよね。
ここでは注意が必要です。
自分の気持ちを隠して
お世辞まみれのような言葉で
話してください
と言うわけではありません。
自分の意見を言う上で
大切なのは相手の気持ちを
考えて発言することです。
自分が考えていることが
いくら正しいこととしても
他人を否定して自分の意見で
比較することはやめてください。
自分の意見を
そのまま素直に言いたい
気持ちはすごく分かります。
『正義か悪』
『勝利か敗北』と言うのは
普段の会話ではあっていけないのです。
全員、自分の意見は
正しいと思って発言をしています。
そこに間違いあっても
仕方がないことです。
2人の間で勝負をつけるとしても
どちらが引くまで終わりません。
どうしても勝負の
結果をつけたいときは
第三者を挟んで決めてください。
公平な勝敗を
出してくれることに
違いはないですが、
勝敗のついた後の空気は
最悪そのものです。
そんな最悪な空気は
人間関係に障害を
もたらすことになります。
そうならないためには
自分の意見で相手をねじ伏せるような
『否定』ではなく『提案』を
してあげましょう。
「自分はこう思うけど、
これならあなたはどう思う？」
と言うように
相手からの更なる意見を
聞いて見ることにしましょう。
人間関係を良好に作り上げるための
鍵は『相手を思い合う気持ち』です。
自分の意見で間違いを訂正したい時は
『自然と相手に気づける』ような
言い方をしてあげましょう。
それだけで
良好な人間関係は続いていきます。
まとめ
今回は
人間関係が良好に作れてる人が
やっている行動の語呂合わせ。
「あきたまい」について
紹介させていただきました。
あ：毎日の『挨拶』
き：適切な『距離感』
た：話を『楽しく聞く』
ま：約束を『守る』
い：自分の『意見』もいう
『あきたまい』の『あ』は
毎日の挨拶
「おはよう」
「こんにちは」
「こんばんは」
の全ての挨拶には
『相手に感謝を伝える』という
隠れた意味がありましたね！
『あきたまい』の『き』は
適切な『距離感』
誰にでも人には秘密があります。
他人に知られたくないこと、
他人に言われたくないことだってあります。
他人のことを話す場合は
それを言われたなら
相手はどうなってしまうのか？
考えて話すようにしましょう。
面白いネタがあったからと言って、
言い回っていると、
あなたは
ほぼ確実に居場所を失います。
『あきたまい』の『た』は
話を『楽しく聞く』
自分の話を
ちゃんと聞いてくれる人は
印象が良く思ってもらえます。
話している相手が
気持ちよく話せる人には
「また話したい」と人は思います。
楽しく話を聞いてくれる人には
人が集まってきます。
話を聞くときは
的確なあいずちを打ちつつ
楽しんで聞くように
心がけていきましょう。
『あきたまい』の『ま』は
約束を『守る』
小さな約束こそ守ることが
大切だとお話ししましたね。
小さな約束は8割ぐらいの確率で
守らない人が多い。
そんな中でその約束を守る人は
人からの信頼度を上がります。
小さな約束で即出来ることは
すぐにやり、即レスを目指しましょう。
『あきたまい』の『い』は
自分の『意見』もいう
自分の意見をいうことは
とても大切とお話ししましたね。
自分の意見を言わない人は
「つまらない」と
相手から感じられてしまいます。
自分の意見が言えない状態は
ストレスも溜まりやすいので
しっかり意思を伝えていきましょう。
ですが、この時は
他人の意見を否定しないことが
前提条件です。
話が食い違って
相手が間違ったことを
言っている時は
否定するのではなく
提案をして、
気づきを与えてあげましょう。
これはあなたがあなたらしく
生きるための土台づくりです。
まずは『ギブ』
与えることから始めてみましょう。
では、次の記事でまた会いましょう！
ポジション作りアドバイザー
みやび
追記
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました✨
最速で今の人間関係に
あなたのポジションを作るために
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みやびの公式LINEでは
ブログが公開にされた時、
最新情報のいち早くしています⭐️
あなたのポジション作りに役立つ
公式LINE限定でお話ししないような
内容も盛りだくさん❗️❗️
みやびへの相談も
公式LINE限定で行っています😌
これからもみやびは
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サポートをさせていただきます。
ぜひ、一緒に変わっていきましょう✨
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